amano家のすたぁてぃんぐのぉと。

夫婦と息子一人の三人家族、平和に暮らしています。(*´ω`)

お盆休み。④

帰省三日目、旦那さんは地元の友人とランチに出かけました。
私はお留守番。(´-ω-`)
息子くんとずっと一緒に居ても息が詰まるので、とりあえず食事の準備で大変そうな義母さんを手伝おうと、昼食を作ることにしました。
その日は、義弟夫婦も留守で、義両親と祖父さんしかいなかったので、四人分ならと引き受けました。
簡単な冷しゃぶサラダとチャーハンを作りましたが、まあ、嘘かホントか分からないけど美味いと食べてくれたので良かった、かな。


チャーハンを作るにあたって、私は中華だしとかオイスターソースを使って作るのですが、義実家には置いておらず、いつもコンソメで作ってるということだったので、コンソメで代用することに。
いつも食べている味ではなく、若干薄味になりましたが、義家族の皆さんは食べ慣れたあじなのか、特に何も言われませんでした。
中華だしがないって、中華料理とかどうやって作っているんだろうと思ったけど、あんまりそういうものは作らないんだそう。
自分的には、本領発揮出来ず、少し心残りでした。(苦笑)


午後は旦那さんも帰ってきて、翌日帰宅予定だったので普通に寝たのですが、明け方、いつも通りおっぱいをあげようと起きると、何やら旦那さんの様子がおかしい。
どうしたのか聞くと、「…ごめん、熱あるかも」と、一言。
何ーっ!?
おでこに障ると、凄く熱い。
前日からのどの不調を訴えていたのですが、まさか熱を出すとは思っておらず、しかもかなり苦しそうで、みんなが起きるまで待つと言っているのを振り切って、義両親を起こして体温計をもらいました。
計ったら、なんと38℃越え。
この短時間で高熱を出すとは思ってもみず、薬剤師である義母さんの助言で、とりあえず朝まで様子を見ようということになったけど、どんどん熱が上がっていって、とうとう39℃を超えたあたりで、私が我慢できず、これ以上熱が上がるなら救急車呼びましょうと言うと、義母さんが解熱剤を出してくれました。
とりあえずそれを飲ませて、朝一で病院へ駆け込み。
初めに連絡した病院は、なんと三十人待ちと言われ、そんなに待ってられんと、ちょっとあまり評判の良いとは言えない病院へ電話すると、すぐ診てくれるとのことだったので、そちらに行きました。
義父さんが連れて行ったのですが、初めは熱中症かも、なんて言われたけど、最終的には風邪でしょうとのこと。
点滴を受けて帰ってきた時には、熱も落ち着いて幾分か元気そうでした。


解熱剤が効いてる間は熱も落ち着いてましたが、やっぱり夜になるとまた上がったりして、それを二日間繰り返しました。
旦那さんは、ずっとその間謝ってました。
帰る予定だったのに、自分のせいで帰れなくなり、しかも迷惑をかけている自覚があるので尚更。
自宅に帰ってから高熱出された方が、ワンオペになってしまうのでしんどかったので、実家で出たことは不幸中の幸いだったかもしれません。
でも、やっぱり私はガッカリしました。(;´∀`)
私の実家にもいく予定だったのに、それがダメになったし、何より、旦那さんが寝てる間、ずっとアウェーで、義弟夫婦は入れ替わり立ち代わり友人と遊びに行ったりしてるのに、私は結局お盆中何もできずに終わってしまったので、結構ショック。
やりたいことがたくさんあったのに、ほとんど何もできず。
良くなってからは、言っても意味がないと分かっていても、恨み言を言ってしまったのは許してほしい。(´ω`)


続きまーす。

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