懐かしいですよね。
昨日書いた記事で、不用品を探していたら出てきました。
子供の頃遊んでいたもの。
たまごっちも持ってはいたんですが、うちに残っていたのは天使っちでした。

旦那さんと二人で、懐かしいので、せっかくだし電池を入れてみようかという話になり、豆電池を購入して入れてみました。
動くかどうか分からなかったんですが、ぴーっという音と共に動き出しました。(ﾟ∀ﾟ)
日本の精密機械、すごい！
とか思ったんですが、良く見たら、made in Chinaでした。(笑)

製造年月日が書いてあるんですが、1997年に発売してるみたいです。
おー、ミレニアムだ…と、当時のことを思い出しますね。
今から22年も前なんですよ。
時というのは残酷ですね。(何が？)

たまごっち、私が持っていたのは英語版(？)みたいなやつでした。
パチモンではなかったと思いますけど、出てくるキャラの中に、外人の顔したキャラがいた気がします。

当時は手に入れるのが大変でしたよね。
定価は確か、1000円くらいだった気がするんですが、あまりの流行具合にプレミアついて１万円とかになったりとか。
私が手に入れたのは、大分ブームが冷めてからだった気がします。

初めのうちは、頑張って様子見しているんですけど、そのうち飽きてくると画面がうんちだらけになって、しまいには病気で死んじゃってたりしましたよね。
あと、学校に行ってる間はお世話できないから、その間にダメになってたりね。
学校に持っていくと、見つかると取り上げられちゃうんですよ。
音が鳴らないようにしていても、やっぱり見つかるときは見つかるんですよね。

久し振りに天使っちをプレイしてますが、三日ですでにアダルトまで進化しましたよ。
こんなに進化するの速かったんですね。
くりてんっちっていうんでしたっけ。
それになりました。
真面目に世話しすぎました。(笑)

デザインも、中々可愛いので、今更持ち歩いてもいけるかも。
ちょっと汚いけど。(苦笑)

こんなんですよ。

これも、今更売っても値段付かないんだろうなぁ…。
とりあえず動くことは分かったので、将来何かの役に立てばいいのにと思ってます。

………立たないか。(;´∀｀)