明けましておめでとうございます。
おめでとうと言ってはいけないのかもしれませんが、そこはまあ、柔難に。( ̄▽ ̄)
いよいよ、平成最後ですね。
どこのテレビやニュースを見ていても、「平成最後」という言葉が飛び交いますな。
我が家の平成最後の大晦日の夜は、やはり紅白歌合戦で締め括りました。
若いころは、ガキ使派だったんですけど、年を取るごとに見る気力が減るんですよね。
お笑い系はもう、お腹いっぱいになっちゃうの。
何故なんでしょうかね。(;´∀`)
なので、年よりっぽく、歌番組をダラダラ見てました。
今年の紅白も見ごたえありましたね。
去年一番印象に残っているのは、やっぱり安室ちゃんでしたけど、今年は演者が豪華だった。
特に、後半は見ごたえありましたね。
大トリにサザンはすごかった。
並ぶメンバーも豪華だったのが印象的。
桑田さんとユーミンとサブちゃんのスリーショットとか、ある意味伝説級なのではないでしょうか。
ミーシャの生歌、すごく上手かったし、米津玄師も上手かったな。
米津玄師がしゃべってるっ、といううっちゃんの一言に、確かにと頷きながら見てました。(笑)
こう言ってはなんですが、嵐が本当にかすんでいた…。
これがSMAPだったら、と、何度も思わずにはいられません。
格差って本当にあるんだなと思いました。
さて、元旦はやっぱりおせちとお雑煮を食べなきゃ始まらない、ということで、今年初めてお雑煮等のお正月料理に挑戦しました。(*´ω`*)
朝用意するのは大変なので、お昼ご飯におせちをいただきました。
手前が、私が作ったお煮しめと、金時豆です。
金時豆は、旦那さんが黒豆より好きだというから作りました。
おせちはこんな感じ。
結構豪華でした。
だって、16000円もしたんですもの。
という話を、夕べ義父から電話が来たので話したら、「え、安いよ。うちのは3万だよ」と言われた。( ̄д ̄)
お義父さんにマウント取られたと嘆いていました。(笑)
初めて作ったお雑煮です。
うちの実家は、関東風のお雑煮。
コツは、お餅をそのまま入れるのではなく、磯辺焼きにして入れる事。
軽く焼いた後、醤油をつけて乗りで巻き、お吸い物を注ぎます。
これが、おいしいのよね。(*´Д`)
旦那さんところは、ごった煮みたいな感じだから、しっくりこなかったけど、私はやっぱりこれが一番好きかな。
嫁に行った身なので、旦那さんの家風に従わなければならないのかもしれませんけど。
今時、そこまで強要するお家は少ないか。
あと、うちの実家で必ず作っていたのが茶碗蒸し。
特に母が作る茶碗蒸しは絶品で、多分どのお店で食べる茶碗蒸しより一番私が好きな味です。
母は、栗の甘露煮を茶碗蒸しに入れます。
以前、テレビを見ていたら、入れるところがあるらしいですね。
私が住む地域ではそういう風習は全然ないので、他人に話したりすると驚かれます。
でも、食べるとおいしいんですよ。
ほんのり甘さが引き立って、病みつきになります。
なので、私が作る茶碗蒸しには必ず栗の甘露煮が入ってます。
一通り並べてみると、一応それなりに見えるので良かった良かった。
お煮しめは、奮発して買った白だしで作ったんですが、イマイチ味が薄い。
関東風なのでしょうけど、あんまりお上品な味すぎて、東北人の口には合わないかも。
次作るときは、昆布汁で作ろう。
何はともあれ、無事にお正月が迎えられて良かったです。