住宅購入事情。①
今日は、我が家の住宅購入のお話をしたいと思います。
家が欲しい、というのは誰でも結婚なんかしたら考えますよね。
うちもそのタイプ。
結婚披露宴のプロフィール紹介の時に、お互いに将来の夢の欄には、「マイホーム」と書きました。(笑)
夢のマイホーム。
結婚当初は、ただ、漠然と考えていただけでした。
いつか、買えたらいいね。
くらい。(´・ω・)
というのも、入籍して割とすぐに妊娠したこともあって、考える余裕がなかったというのもあります。
結婚式も控えていたし、子供が生まれてから、改めて考えよう。
そんな感じでした。
住んでいたアパートは、当時2DKだったので、まあ、なんとかなるだろうというのもあるし、子供が生まれたらお金もかかるしローンとか考えられなかったのもあります。
ですが、前にも記した通り、色々あって結局二人の生活が続くことになり、私がようやく精神と肉体的にも余裕が出てきたころ、住宅の話が出てきました。
余りに悲しいことがあって、そういう暗い雰囲気を何とかしようという気持ちもありました。
行けなかった新婚旅行にも行き、妊活は一年は子宮を休ませてくださいとお医者さんから言われていたので、できない。
さて、次は何をしようか、となった時、暇つぶしにでも住宅展示場行ってみる?という話になったのです。
去年の3月頃だったかな~。
初めは私がけしかけた部分もあり、旦那さんもそこまで本気でもなく、いずれは欲しいと思っているし行ってみるのもいいか、と、本当に何にも考えず、近場の展示場に二人でデート感覚で出かけました。(*´ω`*)
初めに入ったのは、大手のハウスメーカーで、展示場のモデルハウスに心も踊りました。
でも、営業マンに話を聞いていると、色々高機能なのはいいけど、大体の予算が…
マジ高い!(゚Д゚;)
この辺で、ここは場違いなのではないかと思い始める私達夫婦。((゚Д゚;))ガクブル
私たちの様子を見た営業マンも察したのでしょう、こいつら冷やかしだなと、途端に営業態度がおざなりに。(苦笑)
営業マンの熱が冷めたところで、私達もこれ以上聞いても場違いだと思い、モデルハウスを出ました。
てか、態度豹変があまりにあからさまだったので、温厚な私達も流石に腹が立ったのもありましたが。
続いて伺ったハウスメーカーは、ここ最近上場したばかりで、今波に乗っているそこそこのスタンダードクラスのハウスメーカー。
そこで出会った営業マンに、私たちは住宅購入の意思を本気にさせられてしまうのです。
長いので続きます。